データサイエンスを、成果につながるプロセスへ
Good Process 株式会社は、企業・大学・自治体におけるデータサイエンスの教育、共同研究、産官学連携を支援する会社です。
データ分析そのものを一時的に代行するのではなく、データサイエンスを実践できる人材を育て、研究・教育・社会実装をつなぎ、継続的に成果を生み出すためのプロセスを設計します。
データサイエンスは、単にデータ分析を行うことや高度なAIを構築することにとどまるものではありません。データ分析を活用して、組織や集団が直面する問題を整理し、次に取るべき行動をより適切に定め、その行動が実際に実行されることで初めて価値を生むものです。すなわち、データサイエンスとは、データに基づいて意思決定と行動をより良くするための問題解決の営みです。
一方で、企業・自治体におけるデータサイエンスの取り組みや、大学との産官学連携プロジェクトでは、次のような課題が生じやすいという問題があります。
(1) 目的が不明瞭なままプロジェクトが進み、具体的な成果につながらない
(2) 評価設計や制約条件の整理が不十分なため、妥当な進め方を選択できない
(3) プロジェクトで得られた知見が個人の経験にとどまり、組織の資産として残らない
また、企業におけるデータサイエンス人材育成では、自社に必要な人材像を定義し、その人材を育成するための教育プログラムを設計・運用する必要がありますが、これらは決して容易ではありません。さらに、企業・自治体とのデータサイエンス領域の共同研究を行う大学においても、担当する大学教員が必ずしもデータサイエンスを専門としているとは限らず、実問題を解決するためのデータサイエンスの考え方や進め方への理解が不足することで、共同研究が十分な成果につながらないことがあります。
当社は、これらの課題に対し、主に以下のサービスを提供することで、その解決を支援します。

主に企業・自治体向けサービス

1. データサイエンス人材育成・教育支援
1Dayの講演・研修から、数ヶ月〜1年程度の伴走型支援まで、組織の課題や育成方針に合わせた形で提供することで、企業・自治体におけるデータサイエンス人材の育成を支援します。特にデータサイエンスの基本的な考え方、必要なスキルの身につけ方、データ分析を問題解決に活用する方法を学び、参加者が実務の中でデータサイエンスを活用できる状態を目指します。
【こんな課題に対応します】
・データサイエンス人材を育成したいが、何を学ばせればよいか分からない
・統計学やAIの研修は実施しているが、実務での活用につながっていない
・データ分析のスキルだけでなく、課題設定や意思決定に活かす力を育てたい
・社内・庁内でデータ活用を推進できる中核人材を育成したい
2. データサイエンス研修・共同研究の企画・運営支援
企業・自治体が実施するデータサイエンス研修について、企画、カリキュラム設計、運用設計、改善、運営を支援します。また、大学とのデータサイエンス領域の共同研究に取り組む企業や連携組織に対して、共同研究の目的整理、進め方の設計、関係者間の合意形成、案件運営、大学とのコミュニケーション等をサポートします。
【こんな課題に対応します】
・データサイエンス研修を企画したいが、自社・自治体に合った設計ができない
・研修を実施しているが、受講後の行動変容や実務活用につながっていない
・大学との共同研究を始めたいが、テーマ設定や進め方に不安がある
・共同研究の関係者が多く、目的・役割・期待値の整理が難しい
3. データサイエンス技術の社会実装支援
企業・自治体が進めるデータサイエンス案件について、課題整理、評価設計、報告内容の整理、振り返りを支援します。特に、分析結果が単なる報告で終わらず、現場の意思決定や業務改善に活用されるよう、案件の進め方や成果の使われ方を整理・レビューし、社会実装に向けて伴走します。
【こんな課題に対応します】
・分析結果は出ているが、現場の意思決定や業務改善に活かせていない
・データサイエンス案件の振り返りを行い、次の施策や組織の知見につなげたい
・PoCや実証実験を実施したものの、本格導入や運用につながっていない
・分析結果から「何が言えるのか/言えないのか」を整理したい
主に大学向けサービス

1. 大学教員のデータサイエンスプロジェクト推進スキル研修
各専門分野を持つ大学教員を対象に、データサイエンスにおける問題解決の考え方、共同研究を推進するために必要な行動や行動規範、基礎的なデータサイエンススキルに関する研修を提供します。また、数ヶ月〜1年程度の伴走型支援により、大学教員が企業・自治体等との共同研究に主体的に取り組み、成果を生み出せるよう支援します。
【こんな課題に対応します】
・データサイエンスを専門としない教員が、企業・自治体との共同研究に関わる必要がある
・共同研究で、分析作業だけでなく課題設定や合意形成まで担える教員を育てたい
・データサイエンス教育を担当する教員に、実問題を解決する視点を身につけてほしい
・共同研究で得た経験を、授業や学生指導に活かせるようにしたい
2. データサイエンス教育プログラムの設計・改善支援
カリキュラム設計、科目構成、PBL型授業、企業連携科目、全学向けリテラシー教育・応用基礎教育など、大学の目的や体制に応じた教育プログラムづくりをサポートをすることで、大学におけるデータサイエンス教育プログラムの設計・改善を支援します。特に、単に統計学やプログラミングを教えるのではなく、データを活用して問題を発見し、解決策を考え、意思決定や行動につなげる力を育成できる教育を目指します。
【こんな課題に対応します】
・全学向けのデータサイエンス教育を設計・改善したい
・統計学やプログラミングの授業はあるが、問題解決型の教育につながっていない
・PBL型授業や企業連携科目を導入したいが、設計や運営方法に不安がある
・学生がデータを活用して課題発見・意思決定・提案まで行える教育プログラムを作りたい
3. コミュニティ形成・運営支援
データサイエンス系学部・センターやその卒業生を対象に、交流イベントの設計・運営、運営基盤の整備、協賛設計等を支援します。大学でのデータサイエンスの学びを卒業後のキャリアにも継続的に活かせるよう、卒業生、大学、企業・自治体等がつながり、学び合い、連携できるコミュニティづくりを支援します。
【こんな課題に対応します】
・データサイエンス系学部・センターの卒業生ネットワークを作りたい
・卒業生、在学生、教員、企業が継続的につながる場を作りたい
・交流イベントを単発で終わらせず、継続的なコミュニティとして運営したい
・協賛企業や連携先を巻き込み、教育・キャリア・共同研究につながる場を作りたい
主に産官学連携主体向けサービス

データサイエンス共同研究の支援
大学・企業・自治体等が連携して実施するデータサイエンス領域の共同研究について、テーマ設計、課題整理、関係者間の役割整理、進め方の設計、会議運営、成果の整理、振り返り等を支援します。単なるデータ分析や研究成果の創出にとどまらず、共同研究の成果が企業・自治体の意思決定や業務改善、大学における教育・研究の発展、次の連携テーマの創出につながるように伴走します。特に当社は、大学・企業・自治体の間に立ち、それぞれの目的や制約を整理しながら、共同研究が一方的な分析依頼や単発の報告で終わらないよう支援します。これにより、データサイエンスを軸とした継続的な産学・産官学連携の形成を目指します。
【こんな課題に対応します】
・産官学連携によるデータサイエンス共同研究を立ち上げたいが、テーマ設計が難しい
・大学・企業・自治体の目的や期待値が異なり、プロジェクトの方向性が揃わない
・共同研究が一方的な分析依頼や単発の報告で終わってしまう
・共同研究の成果を、企業・自治体の意思決定や大学の教育・研究の発展につなげたい
・個別案件の成果を、次の共同研究テーマや継続的な連携に発展させたい

データサイエンス人材の育成、共同研究、社会実装について
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